長崎北徳洲会病院
  • サイト内検索

診療科・部門のご紹介
Intorodaction of depertment / section

スポーツ外来

スポーツ外来とは?

スポーツ外来とは、痛みや怪我が原因でスポーツ競技が十分にできない方や、スポーツに復帰できない方を対象に、患者様個人に合わせた最適なリハビリの提供を行う外来です。

理念・信念『限られたスポーツ人生を共に歩む』

スポーツは子どもから大人まで幅広い年代に愛され、生涯にわたって楽しむ事ができます。しかし、小学、中学、高校、大学とそれぞれの仲間、それぞれの想いの中でスポーツを行う時間は限られてきます。私たちはそんな皆さんの想いに寄り添い、共に歩み、怪我をした事が不運ではなくプラスとなるよう、競技復帰に向けて全力でサポートさせていただきます。共に頑張りましょう!!

Dr紹介

種部 秀之
  • 整形外科医
    種部 秀之
専門分野・日本医師会認定健康スポーツ医
・日本医師会認定かかりつけ医
・日本医師会認定産業医
・麻酔科標榜医

野中 孝一
  • 外科医
    野中 孝一
専門分野・日本スポーツ協会公認スポーツドクター
・日本医師会認定健康スポーツ医
・日本外科学会認定外科専門医
・日本医医師会認定産業医

セラピスト紹介

江口 悠
  • 代表 理学療法士
    江口 悠
長崎北徳洲会病院にて、外来リハビリ部門のリーダーをしている「江口」と申します。私は、プロアスリート選手(Jリーガー、Bリーガー)から学生さんまで、様々な選手に対し競技復帰に向けたリハビリテーションを実施してきました。それぞれの悩み、競技レベル、年齢に合わせたリハビリテーションが可能です。共に競技復帰に向けて頑張りましょう!

川口 達也
  • 理学療法士
    川口 達也

竿田 彩花
  • 理学療法士
    竿田 彩花


【 治療・競技復帰経験 】
野球肩、野球(テニス)肘、膝関節術後(前十字靭帯損傷の術後、半月板損傷術後)、オスグッド、腰痛症(腰椎分離症、慢性腰痛、腰椎椎間板ヘルニア)、股関節痛(グロインペイン症候群、股関節痛)、足関節捻挫など、整形外科疾患は対応が可能です。

受診の流れ(初診時)

  1. 初診が可能となっている曜日にご来院いただき、医師の診察および説明を受けます。
    ※医師の診察は手術や救急対応によりお待たせすることもございます。ご了承ください。
    ※急遽、医師が不在となる事もあります。来院の際は、医師が対応可能か予め電話にてご連絡ください。
  2. リハビリは予約制となっているため、リハビリの予約を取ります。
    ※夕方診療の際はリハビリスタッフが不在となる場合がありますので、後日、リハビリスタッフより電話にて予約調整のご連絡をさせていただきます。
  3. 予約日にご来院いただき、医師の再診を受けた後に、リハビリ開始となります。
  4. リハビリ終了後に、次回のリハビリ予約日をご相談させていただきます。
月曜火曜水曜木曜金曜土曜日曜
午前
9:00〜12:00
××
午後
13:00〜17:00
×××××××
夕方診療
17:00〜20:00
×
(野中Dr)
×××××

※リハビリについては、患者様の希望の時間帯および予約状況などを鑑みて、調整を行っ
ていきます。

基本的なリハビリの流れ

ヒトの身体は約260個の骨、200個の関節、400個の筋肉によって構成されており、数多くの身体の組織が共同して一つの動きを作り上げています。土台となる身体の正しい使い方や、関節・筋肉の柔軟性を高めていくことが、怪我の再発予防やその先の筋力や筋パワー、競技スキルを高めていく事に繋がっていきます。
当院では、土台となる身体の正しい使い方や全身の柔軟性向上を図りながらオーダーメイドのリハビリを提供しています。

問診

理学療法士が患者様の訴えや症状、希望などをお聞きします。当院では患者様との対話を大切にし、今後の回復・競技復帰に向けてのヒントを患者様と一緒に見つけていきます。

評価

患者様一人一人の状態を把握し、症状を引き起こす理由やさらにそこに至る根本原因(身体の使い方や柔軟性)についても丁寧に評価していきます。

徒手治療

評価で確認した原因となる部分に対して、患者様自身では改善が難しい関節や筋肉の硬さ、弱さに対して、理学療法士が改善に向けて徒手的にリハビリを行っていきます。


運動療法

徒手治療と併用し様々な運動療法(スクワット等)を実施します。獲得した可動域、筋力を適切に使うことができるよう運動指導、自主トレの指導まで実施します。


閉じる