2019年1月27日(日) 福岡徳洲会病院にて行われました
「徳洲会グループ 料理コンテスト 九州ブロック」に出場しました
栄養科 竹山由規副主任(調理師)と野崎邦治副主任(調理師)が病院部門にて“優勝”しました!

ふだん患者さんや利用者さんに提供している一般食(常食)メニュー(朝食・昼食・夕食のいずれか)から選び、実際に会場で調理し競い合いました。 開催に当たり共通のルールが決まっており、具体的には①定められた1日あたりの摂取エネルギーに基づいた1食分、②食器はふだん使用しているものを使用。ただし別途、調理師目線で食器など工夫したものも用意、③作業時間は30分(盛り付けは別)、④出場人数は調理師1人と補助者1人まで、⑤調理する各メニューのレシピ、栄養価、原価を所定の様式にまとめ期限までに提出等でした。

ほかにも副菜の下処理の範囲や調味料の考え方、当日の事務局による健康チェック、事前に各施設で実施した検便結果の提出など体調や衛生面にも配慮されました。

4病院が主菜に魚料理を選ぶなか、長崎北徳洲会病院(揚げ魚のおろしかけ)が見事優勝しました! 竹山由規副主任(調理師)は「こうした機会を生かし、もっと質を上げていきたいです」と、野崎邦治副主任(調理師)は「初めての慣れない調理場でも協力してチームワークを生かせたので嬉しかった」と語ってくれました。